Patch Notes
過去のエクスペリメンタル
[オーバーウォッチ] 4月15日配信エクスペリメンタルパッチ内容のおしらせ
ヒーローのバランス調整(エクスペリメンタル)
新たな実験が始まります!今回のエクスペリメンタルでは、バランス調整に関する皆さんからのフィードバックをお待ちしています。2-2-2構成のロールキューを採用するので、ライブサーバーと同様の環境でこれらのバランス調整を実際にテストすることができます。
バティスト
- 回復弾の爆発による回復量を60から50に減少
- 回復弾が直撃すると追加でライフを20回復する
- チームメイトのライフを守る閾値を20%から10%に変更
D.Va
- ダメージを50から250に増加
エコー
- 「コピー」終了時に、ライフがアビリティ使用前の状態に戻り、それが100を下回っている場合はライフが100になる
モイラ
- クールダウンを10秒から8秒に短縮
オリーサ
- クールダウンを8秒から6秒に短縮
ラインハルト
一般
- アーマーを250から200に減少(ライフとアーマーの合計値を550から500に減少)
ロードホッグ
- 弾ごとのダメージを6から6.6に増加
ソンブラ
- 「ステルス」発動および解除までの移行時間を0.75秒から0.45秒に短縮
- 移動速度ボーナスを50%から60%に増加
[オーバーウォッチ] 4月1日配信エクスペリメンタルパッチ内容のおしらせ
ヒーローのバランス調整(エクスペリメンタル)
4月が始まりました!エイプリルフールにちなんで、今回のエクスペリメンタルでは一部のヒーローに“遊び心”(もとい調整)を加えています。
アナ
開発コメント:アナのアルティメットの影響を実感できないことが多いというフィードバックがありました。これは、彼女のアルティメットがゲンジやウィンストン相手に使用されることが多いものの、彼らは効果範囲外に脱出できてしまうためです。今回の変更により、味方をブーストするだけでなく、「スリープ・ダーツ」を強化し自身が受けるダメージも減らせるようになります。
- 味方をブーストすると共にアナ自身もブーストされるように変更
アッシュ
開発コメント:至近距離でコーチ・ガンを使用した際の効果を、期待に近いものへ調整しました。
- 弾のダメージを6から9に増加
- クリティカル・ダメージを与えるように変更
- 拡散範囲を50%縮小
- 敵へのノックバック効果を削除
バティスト
開発コメント:「限りなく不死に近いフィールド」は格好いい技名とは言えませんが、その性能は試してみる価値があります。あるいは、デバイスそのものを不死(イモータル)にすれば、技名に偽りなしと言い訳できるかもしれません。
- グレネードが直撃した場合はライフの回復量を33%増加
- 最小ライフ値の設定を削除し、受けるダメージ量を50%減少するように変更
- クールダウンを25秒から15秒に短縮
バスティオン
開発コメント:バスティオンは引き続きタンクに変形できますが、その大きさを見直しました。また。腕の武器のネジを締め直したので拡散範囲が狭まりました!これからはドンドン命中させていきましょう。
一般
- キャラクターのスケールを15%減少
- 武器の拡散を削除
ブリギッテ
開発コメント:クラウド・コントロールが何よりも楽しいというプレイヤーの声を聞きました。この素敵なコンボによって、より多くスタンを与えたり、移動手段として役立てることもできるでしょう(まあ、それは退屈ですが…)。
- 敵にヒットすると「シールド・バッシュ」のクールダウンをリセットするように変更
D.Va
開発コメント:失礼なことに、パイロットのD.Vaを無視するプレイヤーが数多くいました。今後は頭上から落とされるメックにより注意を払わなくてはいけません。
- 敵への着弾時に600ダメージを与えるように変更
- アルティメットのチャージ・コストを30%減少
ドゥームフィスト
開発コメント:ドゥームフィストは高層ビルを木っ端みじんにできるなどと言われていましたが、おかげで高層ビルに関連した私たちのアイデアは大きく創作的な制限を受けてきました。今回の変更により、一部のドゥームフィストが地面に追突する問題も解消できるはずです。
- 上方向にも移動できるように変更
エコー
開発コメント:エコー使いのプレイヤーは親切な方ばかりです。いつも「ほら、やり方を教えてあげる」と言ってくれます。今回の変更により、今まで以上にゲーム内でエコーが手を差し伸べてくれる場面が増えるでしょう。
- 持続時間を15秒から30秒に延長
ゲンジ
開発コメント:「ゲンジのサイボーグ化された身体の動力源は、倒した敵の血らしい」という根も葉もない噂が流れています。
- ターゲットを倒すとクールダウンがリセットされるように変更
ハンゾー
開発コメント:そこら中に好き勝手に放って、敵を倒せたときには狙い通りだったと言い張りましょう。
- 「電光石火」が環境オブジェクトに当たると跳ね返るように変更
ジャンクラット
開発コメント:床の美しいテクスチャを堪能するプレイヤーが少なかったため、ジャンクラットが暴れまわる余地を設けました。発見というのは非常に強力かつ楽しい動機付けとなります。今後は地面の下にさらにたくさんのサプライズが待ち受けていることでしょう。
- 同時に設置できる数を3個に増加
- クールダウンを10秒から7秒に短縮
ルシオ
開発コメント:耳鳴りは深刻な症状です。皆さんも気をつけましょう。
- 「サウンドウェーブ」のノックバックを強化する効果を追加
マクリー
開発コメント:未来の弾丸は奇妙な働きをします。タンブルウィードも同様です。
- ヘッドショットが弾丸を1発補充するように変更
- タンブルウィードが1つとは限らないように変更
メイ
開発コメント:「アイス・ウォール」は文字通り物理的な壁です。ですがメイはダメージ・ディーラーとしても優れています。このような不一致が皆をバラバラにしているとは思いませんか?
一般
- ロールをタンクに変更
- キャラクターのスケールを15%増加
- ライフを250から400に増加
マーシー
開発コメント:「カデュケウス・ブラスター」が与えられる驚異的なダメージ量を見くびらないように。逃れる術はありません。残念ですが、諦めてください。
- 敵をターゲットにできるように変更
モイラ
開発コメント:モイラでプレイしていると、敵に接近してダメージを与えたいという欲求に駆られます。ダメージ出力を上げると共に、味方を回復したくなるような動機付けも同時に加えてみました。 尖った指の狡猾さが増します
- 射程を20メートルから15メートルに短縮
- 1秒あたりのダメージを50から75に増加
- 「バイオティック・グラスプ」(メイン攻撃)で味方のライフを100回復させるごとにクールダウンを1秒短縮
オリーサ
開発コメント:オリーサはまだ四足歩行の訓練中です。今回の変更により、プレイヤーは生まれたてのケンタウロス型オムニックにこれまで以上に没入し、ヌンバーニの守護者として活躍できるようになるはずです。
一般
- 前方向に走る速度を40%上昇
ファラ
開発コメント:「バレッジ」を弱体化させ、平均して1キル分減るように調整しました。
- クールダウンを9秒から6秒に短縮
- 発動中も移動できるように変更
リーパー
開発コメント:最近の研究により、霊的な存在は宙に浮いている方が強い恐怖心を呼び起こすことが分かっています。
- 発動にかかる時間を1.5秒から1秒に短縮
- 発動中は飛行できるように変更
ラインハルト
開発コメント:クルセイダーのアーマーの取扱説明書によると、ドイツ製の精密なエンジニアリングのおかげで、定期メンテナンス時にステアリング液を交換する必要はないとのことです。交換する際には、お客様自身の判断でお願いいたします。
- パワーステアリングを200%増加
ロードホッグ
開発コメント:「チェイン・フック」のクールダウンは基本的には4秒ですが、フックを外すとロードホッグのやる気が大きくそがれてしまい、すぐに再挑戦する気にはなれないため、クールダウン時間は倍になります。
- 敵にヒットするとクールダウンを50%短縮
シグマ
開発コメント:エクスペリメンタル・バリアは想定以上の重さとなっていました。この影響を取り除くことで、シグマはこれまでのように地表に制限されることがなくなります。
一般
- 重力の制約を受けないように変更
- 無効化
- クールダウンを12秒から8秒に短縮
ソルジャー76
開発コメント:どうやら頭を狙うのが最善の戦術のようです。
- 発動中1秒あたり6発の弾薬を生成するように変更
- ヘッドショットを狙うように変更
ソンブラ
開発コメント: 編集済み
一般
- “ステルス”で変更を実施
シンメトラ
開発コメント:「フォトン・プロジェクター」が光子をより遠くまで飛ばすよう変更しました。
- ビームの射程を12メートルから16メートルに延長
トールビョーン
開発コメント:トールビョーンは「リベット・ガン」を持っていますが、彼はハンマーを手にしてこそ本来の力を発揮できます。といっても、敵を殴るよりかはタレットを修理する方が得意なようですが…
- 「オーバーロード」発動中のダメージを200%増加
- 敵を倒すと「オーバーロード」の持続時間を2秒延長
トレーサー
開発コメント:3秒前に「ブリンク」のチャージが溜まっていなかったとしても問題ありません。全て戻ります!タイムトラベルの論理は考えすぎないのがコツです。
- 「ブリンク」チャージが完全に回復するように変更
ウィドウメイカー
開発コメント:ライフが低いなら、もっとダメージを与えられるべき、とは思いませんか?
- ダメージを13から15に増加
- 拡散範囲を30%縮小
- チャージして放つと敵を貫通するように変更
ウィンストン
開発コメント:「プライマル・レイジ」のダメージは、遺伝子改良されたスペース・ゴリラという触れ込みに見合うものではなかったので、さらなる改善を図ります。ウィンストンは自身の発明品をとても大切にしていますから、メガネを壊しでもしたらどうなるかはわかりません…
- 敵からダメージを受けるとアルティメットがチャージされるように変更
- 近接ダメージを40から90に増加
- 近接ノックバックを40%強化
レッキング・ボール
開発コメント:レッキング・ボールは、機動力と生存力の両面で疑問視されていました。今回の調整が最適なものだったかはまだわかりませんが、必要であればさらに強化するかもしれません。
一般
- 全アビリティのクールダウンを3秒短縮
- 常時発動するように変更
- ダメージを50から60に増加
- クールダウンを5秒から7秒に延長
- 敵のアルティメット・チャージの生成を妨げないよう変更
ザリア
開発コメント:今後はバリアを味方と均等に分け合う必要はなくなります。2つとも自分のために使う利己的なプレイをしてもいいですし、全てを味方に譲る献身的なプレイもいいでしょう。
一般
- 「パーティクル・バリア」と「バリア・ショット」のクールダウンを共有し、チャージを2つに変更
ゼニヤッタ
開発コメント:本来、ゼニヤッタに限界はないのかもしれませんが、彼は驚くほどの自制心によってその力を適切に使用しています。自らの意思で自在に調和を保っているのです。
一般
- ジャンプを長押しすると最大3秒浮遊できるように変更
エクスペリメンタル
エクスペリメンタル・モードでは、検討段階の新たなバランス調整、ゲーム・モード、ルール変更などを、実際にプレイヤーの皆さんにもお試しいただけます。このモードのコンテンツはそのままライブサーバーに適用されるとは限らず、また、常に利用可能となるわけでもありません。